目的地までの距離が500メートルと表示されているとき、歩いてどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
そこで、一般的な徒歩時間について調べてみました。
500メートルは徒歩で何分かかる?
通常、500メートルを徒歩で移動する場合、約7分かかるとされています。
これは、80メートルを1分で歩くペースで計算されたものです。500メートルを80で割ると6.25分となり、これを切り上げると7分となります。この目安は不動産広告などでも使われており、標準的な歩行スピードとして参考にされています。
ただし、ゆっくり歩くともう少し時間がかかり、子どもと一緒に歩く場合は約10分ほどを見ておくと良いでしょう。
50メートルはどれくらいの時間がかかる?
50メートルを歩く時間について見ていきましょう。
50メートルの場合、1分はかからず約40秒で到達できる距離です。ゆっくり歩いた場合は1分程度ですが、早歩きであれば20秒ほどで到達できる距離です。
50メートルの距離感のイメージ
50メートルの距離は、例えば学校や習い事で使われる25メートルプールの往復とほぼ同じです。
このように考えると、距離の感覚がつかみやすくなるでしょう。
まとめ
500mの距離は、一般的な歩行スピードで約7分かかるとされています。
ゆっくり歩く場合には、10分程度見ておくと余裕が持てるでしょう。
また、50mの距離についても調べたところ、通常の速度で歩くと約40秒で到達できます。
ゆっくり歩いても1分程度で済むので、非常に近い距離といえるでしょう。
外出時や目的地までの移動時間の目安として参考にしてみてください。