ディベートで「ユニークなテーマ」を使って討論を行うことになりました。
しかし、斬新なテーマがなかなか浮かばないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そのような悩みを解消するために、参考になる例やポイントを詳しく紹介します。
この記事で学べること
・【ユニークなディベートテーマ】具体例18選!
・ディベートをより楽しむためのポイントと注意点
今回は、ユニークなテーマに焦点を当ててディベートの楽しみ方を解説します。
結論から言うと、次のような点が重要です。
- どちらでも良いけどついこだわってしまう日常のテーマ
- 何度議論しても飽きないテーマ
- 「こんなことができたら面白い」という夢のあるテーマ
「ディベートをユニークなテーマで楽しみたいが、アイデアが浮かばない」と感じる方も多いでしょう。
普段は意識していないかもしれませんが、実は誰もが持っているこだわりや他者の価値観を知る絶好の機会です。
この記事を読むことで、ディベートを存分に楽しむためのユニークなテーマが見つかるはずです!
幅広い世代に楽しんでもらえるテーマが揃っているので、ぜひ試してみてください。
- ディベート面白いテーマ18選
- 1.もし過去に戻れるなら、小学生に戻る?それとも中学生?
- 2.たい焼きを食べるなら、頭から?それとも尻尾から?
- 3.お風呂に入る時、最初に洗うのは頭?それとも体?
- 4.目玉焼きにはソース?それとも醤油?
- 5.男女の友情は成立するか?
- 6.自己表現の場として選ぶなら、Twitter?それともInstagram?
- 7.急ぎじゃない時、電話を使う?それともLINEで済ませる?
- 8.朝食はパン派?それともご飯派?
- 9.手に入るなら、どこでもドア?それともタイムマシン?
- 10.宇宙人は存在する?それとも存在しない?
- 11.一日遊ぶならユニバーサルスタジオ?それともディズニーランド?
- 12.一日10時間労働を8ヶ月働いて残りは休む?それとも一日8時間労働で12ヶ月間働く?
- 13.体を動かすならジムに通う?スポーツクラブに加入する?
- 14.音楽を聴きながらの勉強はアリ?それともナシ?
- 15.朝型生活?それとも夜型生活?どちらがメリット大きい?
- 16.好きなものは最初に食べる?それとも最後に食べる?
- 17.イケメンで貧乏?それとも不細工でお金持ち?
- 18.好きな芸能人と一日デートする?それとも1ヶ月間、毎日10分だけ電話する?
- 面白いディベートテーマを決めるポイントと注意点
ディベート面白いテーマ18選
それでは、面白いディベートテーマの一例を見ていきましょう。
1.もし過去に戻れるなら、小学生に戻る?それとも中学生?
誰もが一度はこの問いを考えたことがあるはずです。
そのままの知識を持って、もう一度子供時代を体験してみたいものです。
2.たい焼きを食べるなら、頭から?それとも尻尾から?
この話題はたい焼きに限らず、餡が入った和菓子全般に通じるものですね。
3.お風呂に入る時、最初に洗うのは頭?それとも体?
どちらも正解と言えるかもしれませんが、個人的には頭を最初に洗う方が効率的に感じます。
シャンプーが体に残らないように、後で体を洗う方が良いとも聞いたことがあります。
4.目玉焼きにはソース?それとも醤油?
こればかりは完全に好みの問題ですね。
ちなみに私はケチャップ派で、特に生活クラブのトマトケチャップが大好きです。
5.男女の友情は成立するか?
このテーマは永遠の議論の対象ですね。
答えは個々の経験に左右されることが多いのではないでしょうか。
6.自己表現の場として選ぶなら、Twitter?それともInstagram?
最近はInstagramの利用者が急増していますね。
LINEを使わずに、InstagramのDMでやり取りする人も増えている印象です。
7.急ぎじゃない時、電話を使う?それともLINEで済ませる?
電話はメッセージを打つ時間を節約できる便利さがありますが、ここでは「急ぎではない」が重要なポイントになります。
8.朝食はパン派?それともご飯派?
朝食を食べないという人も一定数いるでしょうが、ここでは健康的な2大主食のパンとご飯を比較してみます。
9.手に入るなら、どこでもドア?それともタイムマシン?
このテーマは想像力を刺激しますね。
私個人としては、どこでもドアを使って毎日の通勤時間を短縮したいです。
10.宇宙人は存在する?それとも存在しない?
多くのテレビ番組や書籍で取り上げられていますが、確かな証拠が見つからないため、夢が広がるテーマです。
11.一日遊ぶならユニバーサルスタジオ?それともディズニーランド?
このテーマでは、大型テーマパークが議論の焦点となります。
住んでいる地域によって好みは分かれそうですが、遠方のテーマパークに出かけるのが好きかどうかでも意見が分かれるでしょう。
12.一日10時間労働を8ヶ月働いて残りは休む?それとも一日8時間労働で12ヶ月間働く?
あなたならどちらを選びますか?
- 多少の過酷さを乗り越えて長期休暇を楽しむタイプ
- 無理なく働いて適度な休みで満足するタイプ
私としては、前者を選んで長い休みを使って海外旅行に行きたいですね。
13.体を動かすならジムに通う?スポーツクラブに加入する?
ジムで効率的に体を鍛えるか、スポーツを通じて楽しく体を動かすか、意見が分かれそうですね。
特に運動好きな男性にとっては熱い話題になるかもしれません。
14.音楽を聴きながらの勉強はアリ?それともナシ?
音楽のジャンルや音量により、集中力に与える影響は変わりますが、クラシック音楽は集中力を高めると言われることがあります。
15.朝型生活?それとも夜型生活?どちらがメリット大きい?
私は朝型で、休日も仕事の日と同じ時間に起きるようにしています。
このテーマでは、個々の生活リズムや仕事の性質によって意見が分かれるでしょう。
16.好きなものは最初に食べる?それとも最後に食べる?
好き嫌いが多い人にとって、これはこだわりが強いテーマかもしれません。
どちらが「楽しみ」をより引き延ばせるか、という視点で議論が盛り上がりそうです。
17.イケメンで貧乏?それとも不細工でお金持ち?
これは、特に女性の間で一度は話題に上がる永遠のテーマです。
結論が出ないまま、盛り上がり続ける議論になりがちですね。
18.好きな芸能人と一日デートする?それとも1ヶ月間、毎日10分だけ電話する?
究極の選択ですね。
相手との接触頻度を重視するか、一度のインパクトを狙うかで意見が割れそうです。
おもしろいディベートテーマを決めるポイントと注意点について解説します。
面白いディベートテーマを決めるポイントと注意点
1. 政治や社会問題、環境問題を避ける
ディベートの目的が軽い息抜きや楽しさである場合、重い話題や真剣な問題を避けることが大切です。
政治や社会問題は議論が白熱しすぎたり、不快な気持ちになることもあるため、リラックスして楽しめるテーマを選びましょう。
2. 結論が出ない話題を選ぶ
ディベートで「どちらも正しい」「どちらでも良い」という結論に達するようなテーマは、意見の分かれ具合が面白さを引き出します。
何度話しても結論が出ないようなテーマが、みんなの発想や考えを引き出し、話が盛り上がるポイントです。
3. 証拠が必要ないテーマにする
証拠やデータを提示しなくても楽しめるテーマが理想です。
科学的な証拠や調査結果に頼らなくても、個々の意見や経験だけで楽しめるテーマを選ぶことで、スムーズにディベートが進みます。
4. こだわりがありそうな「どちらでも良い」テーマを選ぶ
一見どちらでも良さそうだけれど、意外と個々のこだわりが強いテーマは盛り上がりやすいです。
たとえば「目玉焼きには何をかけるか」「たい焼きは頭から食べるか尻尾からか」など、身近な選択肢があるテーマはディベートに適しています。
まとめ
今回は、おもしろいディベートテーマを決める際の参考例とポイント、注意点を紹介しました。
面白いテーマを選ぶコツは、「真面目さを取り払って、軽く楽しめる内容にすること」です。議論が盛り上がれば、日常の中で新しい視点や意見に触れることができ、思わぬ発見があるかもしれません。
次回のディベートでは、ぜひ「おもしろい」テーマで盛り上がり、リフレッシュしてみてください。
それでは、素敵なディベートライフを楽しんでください!