デイベートで話します
悩んでいる女性

ディベートで使う「くだらないテーマ」がなかなか浮かばなくて困っています。役立つテーマの例やポイントなどを教えてください。

この問題を解決するために、今回は「くだらない編」のディベートテーマを掘り下げていきます。

結論として、次の3つをご紹介しましょう

  1. 特に意味はないような日常のテーマ
  2. 何度話しても飽きがこない話題
  3. こんなことができたら面白いのに!

といった夢が広がるようなテーマを選ぶのがポイントです。

やさしいセンパイ

「くだらないテーマでディベートを楽しみたいけど、どんなテーマがいいのかわからない…」と感じる方も多いでしょう。

普段はあまりこだわりを意識しない人も、話してみると自分の中にも強いこだわりがあることに気づけたり、他の人の考え方を知るきっかけになります。

この記事を最後まで読めば、ディベートをより楽しくするための「くだらないテーマ」を見つけられるはずです

幅広い世代で楽しめるテーマを紹介しているので、ぜひ参考にして実践してみてください!

【ディベートテーマ】くだらない編18選!

デイベートを楽しむ
それでは、ユニークでくだらないディベートテーマの例を見てみましょう。

1. 小学生に戻るなら中学生とどっち?

誰もが一度は考えたことがあるテーマです。頭脳はそのままで若返ったらどんなことをするか想像してみましょう。

2. 鯛焼きは頭からか尻尾からか?

この論争は、餡が詰まっている他の和菓子にも共通する永遠のテーマです。

3.お風呂ではまず頭を洗うか体を洗うか?

どっちでもいいけど、頭から洗う派の人は「上から攻める感じ」がいいと感じているかも。

体は最後に洗ったほうがシャンプーが残らないなんていう意見もあります。

4. 目玉焼きにはソース派か醤油派か?

人それぞれ好みが異なるテーマ。ちなみに私は塩胡椒派です^^

5. 男女の友情は成立するのか?

永遠のテーマ。人それぞれの経験が答えに影響する話題です。

6. 自己表現の場としてTwitterとInstagram、どちらがいい?

最近ではInstagramの利用者が急増しており、メッセージもLINEではなくInstagramのDMでやり取りする傾向があります。

7. 急ぎじゃなくても電話をするかLINEで済ませるか?

電話は迅速で便利ですが、「急ぎじゃない」がポイントになります。

8. 朝食はパン派かご飯派?

パンもご飯も、どちらも定番の朝食ですが、健康面で比較する人も多いです。

9. どこでもドアとタイムマシン、手に入れるならどっち?

妄想が広がるテーマです。筆者ならどこでもドアを使って出勤時間ギリギリまで自宅にいたいですね。

これらのテーマは、ディベートを楽しむための軽い話題としてぴったりです。皆さんも試してみてください!

10. 宇宙人はいるorいない

宇宙人の存在は多くのテレビ番組や書籍で取り上げられ、証拠を見つけるのが難しいながらも、想像をかき立てる夢のある話題です。

11. 一日遊ぶならユニバーサルスタジオorディズニーランド

どちらのテーマパークを選ぶかは地域差や好みにもよりますが、どちらも魅力的な選択肢です。

デイベートで話題にするには、楽しいものになりそうですね。

12. 一日10時間労働を8ヶ月or一日8時間労働を12ヶ月

あなたは

  • 長時間働いて長期休暇を取るか
  • バランスよく働くか

どちらを選ぶかは、働き方や休暇の価値観に大きく影響されます。

私は前者を選んで、日本のあちこちを長期で見に行きたいなあ、やっぱり在宅で仕事しようかな

13. 体を動かすならジムorスポーツクラブ

ジムで効率よく鍛えるか、スポーツで楽しみながら体を動かすか、特に男性にとっては盛り上がる話題です。

14. 音楽を聴きながらの勉強は有りor無し

音楽が集中力に与える影響は個人差があり、ジャンルによっても効果が異なるため、意見が分かれます。

15. 朝型or夜型、どちらがメリットが大きいか

朝型か夜型かで日々の生産性や生活リズムが変わるため、自分に合ったスタイルを見つけるのも面白い議論になります。

16. 好きなものは最初に食べるor最後に食べる

食べ物へのこだわりが反映されるテーマで、性格や考え方が見えてくる話題です。

17. イケメンで貧乏or不細工でもお金持ち

外見と財産のどちらを重視するかは、永遠に決まらないディベートテーマです。

18. 好きな人(芸能人)と一日デートor1ヶ月間10分だけ電話

短期間で濃密な時間を過ごすか、長期間で少しずつ楽しむか、究極の選択として盛り上がる話題です。

これらのテーマはどれも議論するだけで楽しく、くだらないながらも奥深いディスカッションができるでしょう!

ここで注意点とポイントをご紹介します

くだらないディベートテーマを決めるポイントと注意点

くだらないディベートテーマを選ぶ際のポイントと注意点は以下の通りです。

  • 社会問題や環境問題と無関係なテーマを選ぶ
  • 結論のないテーマにする
  • 証拠やエビデンスを必要としない
  • 「どっちでもいいけど意見が分かれる」ような話題

一言でまとめると、

「軽くて結論の出ないどっちでもいいテーマ」を選ぶことがポイントです。リラックスして楽しむために、これらの点を押さえてテーマを決めてみましょう。

まとめ

今回は、くだらないディベートテーマの参考例と選ぶ際のポイントについて解説しました。

真面目な議論から離れ、軽く楽しめるテーマでディベートすることが重要です。

盛り上がることで日常の視点を変えるような発見もあるかもしれません。

ディベートの合間に「くだらないテーマ」でリフレッシュしてみてください!