2キロの米は何合？炊き上がりの重さや水の量まで詳しく解説！

お米2キロが具体的にどれくらいの量なのか、気になったことはありませんか？
日々の食事やイベント、キャンプなどで活用できる2キロの米ですが、実際に何合に相当するのか、また炊き上がりの量や必要な水の量についても詳しく知っておくと便利です。

この記事では、以下の点について詳しく解説します。

日常の食卓からアウトドアまで、2キロの米を上手に活用するための情報をまとめました！

2キロの米は何合に相当する？

2キロの米は 約13.3合 に相当します。
一般的に、お米1合は約150グラムとされています。

この基準で計算すると、

2,000グラム ÷ 150グラム＝ 13.3合

となります。

また、米の種類によって1合の重さが異なるため、それに応じて合数も変わります。

もち米は1合が軽いため多めに計算され、無洗米は少し重いため普通米よりも少なくなります。

お茶碗1杯を 150グラム のご飯とした場合、2キロの米は 約29.3杯分 になります。

しかし、ご飯の盛り方によって杯数は変わります。

お米は炊くと水を吸収し、 約2.2倍の重さ になります。
そのため、2キロの米を炊いた場合の重さは 約4.4キロ（4,400グラム） になります。

2キロの米から作れるおにぎりの数は、1個の大きさによって異なります。

おにぎりのサイズ	1個の重さ	作れる個数
小さめ（100g）	100g	44個
大きめ（120g）	120g	36個

1人あたり2個食べると仮定すると、 18〜22人分になります。

1人1食あたり お茶碗2杯 食べると仮定した場合、家族の人数によって消費日数は以下のようになります。

2人暮らしなら約1週間、4人家族なら約3〜4日で消費する計算になります。

1人暮らしで1日に お茶碗1杯 のご飯を食べるとすると、 約29日分 になります。

食事の量や回数に応じた持続日数は以下の通りです。

炊いたご飯100グラムのカロリーは 156kcal です。
2キロの米を炊いた場合のカロリー総計は約6,864kcal になります。

また、糖質量は約1,566.4グラムです。

2キロの米は 約13.3合 に相当し、炊き上がると 約4.4キロ になります。
お茶碗約29杯分、おにぎりなら 36〜44個 作れます。

少量なので 持ち運びや保存がしやすい 一方、 頻繁に買う必要がある という点がデメリットです。

用途に応じて、最適な米の量を選びましょう！